住宅ローン返済・任意売却のご相談は長野市「ながの住宅ローン相談センター」の住宅ローンアドバイザー等専門家まで。

もう時間（余裕）はありません！

債権者から「競売」の申し立てが来た
裁判所の執行官が来て家を調査して行った
こうした状況の場合は、もはや猶予はありません。
強制的に追い立てられてからでは
その先の生活も危ぶまれます。

引越し先はどうする？
引越し費用はどうする？
子供の学校は？
仕事への影響は？

競売（けいばい・きょうばい）とは

住宅ローンの返済ができなくなった場合、債権者が裁判所に申し立てることにより、担保としてあった物件（マイホームや敷地などの不動産）について、裁判所の法的な手続きに基づいて競争入札が行われます。
この手続きが執行されると、大切な住まいは落札者の手に渡り、強制的に退去しなくてはならなくなります。しかも競売価格は市場価格に比べて圧倒的に安価なため、家を手放しても借金がすべてなくなるわけではありません。残った債務の返済は続くのです。

この段階ですべきこと

この先の生活設計をきちんと立てなくてはなりません。専門家に相談し、競売の申し立てにどう対応するかを取り決めるのはもちろん、引っ越しの手配、引っ越し費用の準備、生活に必要な資金の確保、子どもの転校手続きなど、今後の生活対応もしっかりしておく必要があります。そして生活環境が変わることに関する精神的なケアも重要です。

私たちにご相談くだされば

この段階では、私たちの協力できることは、少ないかもしれません。 しかし、これから起こる事についてどのように対処したら良いのか、 親身にアドバイスしたいと思っています。