住宅ローンの返済に悩んでいる方

住宅ローン返済お悩みシミュレーション

返済不能

金融機関から「期限の利益の喪失」と書かれた文書が届いた

よく読むと「一括での返済」という一文が…
でも一括で返済なんてできるわけない。
いったいどうしたら…

こうした文書を受け取ったというだけで、もう冷静ではいられないことでしょう。でもヤケをおこしてはいけません。こんな時こそ、ひとつ深呼吸をして善後策を検討しましょう。

まず、ご家族の様子に目を向けてみましょう。
最近、夫婦げんかが多くなっていませんでしたか?
お子さんは元気に学校へ通っていますか?
ご家族の皆さんの健康状態はどうですか?
家の中が乱雑になっていませんか?
電話に出ないとか、携帯電話も知らない相手からのコールには出ない状態ですか?
ご家族全員が追い詰められた状況になっていませんか?
どうしていいか、誰に相談したらよいかわからず、何も行動できなくなっていませんか?
もう、開き直り状態になっていませんか?

この段階ですべきこと

あなたの責任感、プライド、見栄等、重い鎧を一度脱いでみましょう!最も重要なことは、この状況から逃げずに、あなたが「今」守らなくていけない、一番大切なものを再認識することです。

頭の中が混乱した状態で、かつ問題に対する情報量が不足していては、 なんの解決策にもなりません!

お一人で悩み考えるにも限界があります。

まずは、あなたの「今」の「お気持ち」と「想い」を、私共の専門カウンセラー、 再生コーチに聴かせて下さい。

その上で、一刻も早く、法律の専門家、住宅ローンや不動産の取り扱いに精通したプロの手を借りて、最悪の状態にいたらないよう手を打つことが必要です。

私たちの経験からいうと、この段階に入ると 返済を催促する通知や、各方面からの圧迫で精神も身体も不安定となり、健康を損なってしまう方が 少なくありません。 離婚や子どもの不登校といった深刻な事態に 苦しむご家族の姿も、たくさん見てきました。

もはや自分たちだけで悩んでいる段階ではありません。

あなたが今、守らなくてはいけない一番大切なものは 「家族の幸せ」ですか? それとも「家」ですか?

私たちにご相談くだされば

私たちは、こうした事例にいくつも対応し、ご家族と一緒になって危機を乗り切ってきた実績を持っています。(中にはマイホームを守りながら解決できた事例もあります)

悩んで苦しんでいるだけでは、時間が無為に過ぎていくだけ。今後の人生を前向きに切り開くためにも、ぜひとも早めのご相談をおすすめします。

代位弁済(だいいべんさい)とは
住宅ローンを利用する際、契約した信用保証会社(団体)が、支払のできなくなった住宅オーナーに代わって、金融機関への支払を一括して行います。 これにより住宅ローンの返済は終了しますが、この会社(団体)に対し、所定の金利が上乗せされた額を返済する義務が生じます。